7月1日(土)～2日(日)、魚沼市福山新田にある峠のふるさと広場（福山森林体験の家、木炭体験施設）にて、魚沼！白炭塾が開催されました！

 

　今年で5年目の開催となる白炭塾。
　リピーターの方も含めて今回も半分以上の方が市外・県外からお越しくださいました！

　まず、1日目は座学会ということで、塾長の橘福二さんから解説してもらいながら、白炭焼きができるまでの工程や、窯の作りについて学びました。
　座学会で白炭焼きについて学んだあとは、いよいよお待ちかね、塾長・講師を交えた参加者同士の交流会です！
白炭を使って魚沼のソウルフードとも呼ばれるモツ焼きをするのですが、これがとても好評で、交流会をすることで次の日の炭焼き体験も和気藹々としている様子が見受けられました！

 

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   座学会の様子
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   交流会の様子
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   モツ焼き

 

 

　そして2日目朝6時、塾長のあいさつから白炭焼き体験が始まります！
　炭材を用意する作業から始まり、炭の取り出しから立て込みまで一連の工程を実際に体験しました。
「思っていたより重労働」、「窯が暑い！」などの感想を持ちつつも、皆さん積極的に体験に参加していました。

 

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   塾長あいさつ
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   炭材の準備

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   白炭の取り出し
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   炭材の立込み

 

 

空いている時間で、実際に集材をしている現場や、山の中にある本来の白炭窯の様子も見学しました。

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   集材場所の見学
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   山の中にある白炭窯

 

 　最後に振り返りをして、7月の白炭塾は終了しました。
「炭焼きという貴重な体験ができて良かった」、「炭焼き職人の生の声や参加者同士との会話ができて良かった」など、様々なご感想をいただきました。
皆さん２日間お疲れさまでした！

 

なお、8月～10月の白炭塾はまだまだ参加者を募集しております！
詳しくは以下のページからご覧ください。
https://www.morihikari.jp/taiken/11/

 

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   白炭塾の振り返り
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   取り出したばかりの白炭