2017年12月28日
ファームエイド銀座に出展してきました!
今月中旬、魚沼の森の恵みと地域の魅力を周知するべく東京へ遠征してまいりました。
会場は銀座の目抜き通りから一本路地に入った銀座3丁目に位置する紙パルプ会館です。
ここは銀座ミツバチさん(以下、銀蜂)の拠点でもあり、定期的に銀蜂さんの活動と関わりのある自治体や団体が全国より集まり、各産品の販売とPR、地元での取り組みを紹介するブースを出展するイベントが催されます。
詳しくはこちらのHPをご覧ください。
http://www.farmaidginza.com/
私の会場は建物の2階にある会議室の一画をお借りし、こんな様子です。
今回はともに協力して地域の森林資源を活かす取り組みを行っている新潟県農林水産部林政課さんと阿賀町からお山の森の木の学校さんと合同で展示ブースとなりました。
私たちが特にお伝えしたかったのは、新潟の自然の恵みであるブナ林と雪国のブナ材(スノービーチ)の魅力です。
魚沼といえば東京の方からすると米どころ!とまず連想されると思いますが、美味しいお米を育む大切な水はこの美しいブナ林から生まれているということです。
そして、日本中の里山と同じように、一度人の手が入った森は、適切に人が利用し、管理し続けることによって、その美しさと森の生態系がよく保続されていくということです。
ともあれ、お越し頂いた多くの方々には、少しでも「魚沼=コシヒカリ」と別の魅力をお伝えできたのではないかと 期待しています。
「スノービーチ=雪国のブナ材」をよろしくお願いします笑