魚沼市では平成28年度より魚沼市産材活用促進事業において大白川地区の森林資源を活用した新商品開発等に取り組んでいます。
またその一環として、新潟大学による大白川地区のブナ林についての調査を実施しております。
今年度の調査についての報告会を3月8日(木)に行いました。
今回は「大白川地区ブナ林資源評価と伐採跡地の速やかな再生」という内容で紙谷教授からお話しをいただきました。
その後、2名の学生からも「大白川ブナ林の資源量推定とその活用」、「次世代のブナ稚樹を育てながらブナ林を活用する」というテーマで調査報告をしていただきました。
魚沼市産材活用について、今後の動きに注目です!!